5月23日、色づき始めた「フロリダサファイア」です。2年生の苗を昨秋植えて、3年目ですが、着色状況を見るためならしてみました。ブルーリッジとほぼ同じ位の熟期のようです。
同じ日の「サウスムーン」です。名前のようにまん丸の果実で、大玉で揃います。ブルーリッジと同じく、樹勢が強く、糖度が高いのでおすすめです。
同じく5月23日の「ブルーリッジ」です。この品種は比較的大玉(16mm以上)で揃い、樹勢も強いので、育てやすく成品率の高い品種として気に入っています。ただやや酸味が強いので、完全着色した後2〜3日して収穫した方が良いようです。果実はしっかりと固くしまって日持ちが良いので、店頭で長持ちしそうです。
同じく「スター(フロリダ・スター)」です。スターの特徴は大玉(18mm前後)であることと、開花は一番遅いのに熟期は南部ハイブッシュの中でも早いほうだということです。葉の感じもハイブッシュ系の特徴をよく残していて、厚みがあって濃緑です。大玉なのもハイブッシュの血を濃く引いているからなのがも知れません。
同じ日の「デューク」です。試験的にハイブッシュの品種も3〜4種類入れて様子を見ています。デュークの特徴は何といっても大玉(20mm前後)で揃うこと。果こう部の赤みがなかなか抜けないのがやや気になりますが、多くの南部ハイブッシュとほぼ同じくらいの熟期で、しかも大玉となれば導入候補の一つとしてあげても良いかも知れません。
大崎上島大好き
ハウスのブルーベリーを収穫しているのは、
中尾さやかさん。パン工房「ほがらか」の中尾まどかさんの妹さんです。彼女は1年間オーストラリアの農場で、ワーキングホリデーをして帰ってきたばかり。東京生れの東京育ちなのに、身体を動かして農作業をすることが大好き。3日間ブルーベリー摘みと選果をしてもらいました。彼女がもいでいるのは「スター」です。
9月には再びオーストラリアへ行くそうですが、夏にはまた島へやってきてブルーベリー摘みをしたいと言っていました。彼女に限らず、最近の若い女性の行動力には驚かされます。